2009-04-07 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
それから、今度は話がちょっとでかくなるわけでございますが、今年の三月に明治製菓株式会社と明治乳業株式会社が産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画の認定を受けて、共同持ち株会社、ホールディングというんですか、というものが発足をするようになりましたが、これは私、非常に重要な位置付けだと思うんですが、まず、その背景をどのようにつかんでおみえになるのか、お伺いをしたいと思います。
それから、今度は話がちょっとでかくなるわけでございますが、今年の三月に明治製菓株式会社と明治乳業株式会社が産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画の認定を受けて、共同持ち株会社、ホールディングというんですか、というものが発足をするようになりましたが、これは私、非常に重要な位置付けだと思うんですが、まず、その背景をどのようにつかんでおみえになるのか、お伺いをしたいと思います。
昭和四十六年の十一月二十日のことでございますが、公正取引委員会のほうから御連絡ございましたので、さらにトップメーカーである明治乳業株式会社に対しましては事情の聴取をいたしまして、私どもの立場としては牛乳といったようなものは非常に食品としても、病人の栄養、あるいは乳児の栄養を補うという大切なものでございますので、かりにこういったような事実が過失にしろあるということであるならば、それ自体が問題であるという
この公正取引委員会事務当局から御連絡のございました成績によりまして、私どもは直接に明治乳業株式会社の責任者を呼びまして事情の聴取を行なったわけでございます。
その回答によりますと――四月二十日付で明治乳業株式会社から回答がまいっております。その内容につきましては、過日厚生省に対しててんまつ書というのを提出いたしております、そのてんまつ書のとおりでございますということで、てんまつ書は別添でつけてきております。このてんまつ書を読みますと、私どもは当然やはりこの事実が一部にあったのではないかと、こういうふうに受け取られる節が多分にございます。
三十のうち、まず四番目、明治乳業株式会社、これは普通乳、これは存在が認められるというものでございます。その次に六番目、これは興真乳業株式会社、これは普通乳でございます。これは異種脂肪の存在が認められる。それから次に十二番目、協同乳業株式会社、加工乳でございます。これは異種脂肪の存在が認められる。それから十三番目、三井農林乳業、加工乳でございます。
○武部委員 それならばちょっとお伺いいたしますが、ここに四十六年十一月二十日付、厚生省環境衛生局長あてに明治乳業株式会社取締役の重役の名前でもって顛末書が出ております。
局乳肉衛生課長 神林 三男君 農林省農政局植 物防疫課長 福田 秀夫君 参 考 人 (社団法人中央 酪農会議事務局 長) 西原 高一君 参 考 人 (雪印乳業株式 会社社長) 瀬尾 俊三君 参 考 人 (明治乳業株式
本日は、特に乳価問題につきまして、参考人として社団法人中央酪農会議事務局長西原高一君、雪印乳業株式会社社長瀬尾俊三君、明治乳業株式会社取締役市乳販売部長菊池二郎君、森永乳業株式会社取締役市乳部長宮田貞之君、全国牛乳商業組合連合会会長田部清君、日本生活協同組合連合会常務理事事業部長勝部欣一君、以上六名の方から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹中政府委員 去る十三日、十四日の両日、独占禁止法違反の容疑をもちまして、審査官六十五名を動員いたしまして、全国牛乳協会等十団体十カ所、明治乳業株式会社等四事業所の本社、支社、営業所等十八カ所を、独占禁止法四十六条に基づきまして臨検検査をいたしまして、帳簿書類を領置いたしまして、ただいまこれを検討すると同時に、参考人を出頭させまして供述をとっております。
次に乳価問題について申しますと、本県の乳価あっせん団体である山形県酪農協会は、本年六月九日明治乳業株式会社より、七月一日以降現在の乳価を四円引下げられたいとの通告を受けましたのでありまするが、乳価の値下げは本県の集約酪農事業推進上支障がきわめて大きいので、県としては乳価値下げに伴う酪農経営の不振を防ぐため協議会を開催し、消費増進運動を展開し、本年度からさしあたり集団飲用及び十円牛乳の実施等による消費
○湯山勇君 昭栄を通じて、たとえば新聞の報ずるところによれば明治乳業株式会社に転売しておった、あるいは転売しようとしておったというようなことがありますが、そういう事実は御存じありませんか。
○参考人(國生義夫君) 私は東京飲用牛乳協会の代表者として呼ばれております関係上、又自分の職業が明治乳業株式会社におります関係上、処理業者側の代弁者というような立場にありますけれども、根が技術者でありますので、自分の技術者としての立場から、十分間程度でお話したいと思います。